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2018年 1月 20日   南陽
大寒の冷え込みで車のフロントガラスもカチカチ。雪は足跡もつかない硬さ。一応長靴を履いて歩いたけど,パラ靴でもスニーカーでも歩ける状態。道路から外れてカーブをショートカットして直登もできる。新雪や溶けてグチャグチャになった時には出来ない今だけの特権なんだ。
ソアリングシステムさんのソリでご夫妻も登ってきた。雪が硬すぎてガタガタしないようにゆっくり走ってくれたみたいだけど,乗り心地はどうだったのかな。
あの硬さならオフロードバイクでも登れたかもしれないなぁ。
十分一TOは弱いフォロー気味の風に変わったので,高つむじTOへ移動。着いた時には東風がしっかり入っていたので東へ出るつもりで準備をしていたら,なぜか急に西風に変わった。十分一にも前から入ってきたと連絡があって,急きょ西側へ飛ぶことにしたんだ。
朝は快晴だったのに西から暗い雲が接近してきて,怪しい感じではないけど風向きが不安定。どっちにしても上がるようなパワーはない弱めの風。ハッツキ山ソアリングはまたの機会だな。
ログハウス脇の谷の中へ届く感じだったけど若干シンク帯にもなっていたので,どっちに行こうか迷うところ。。。

実は出る前から高度によっては登り口の車の脇と言ってたし,確信犯的に面舵いっぱ〜い。
田圃の雪もしっかり締まっているし,風も道路沿いに吹き抜けている感じで降ろし易い。こっち側(LDから見れば山の裏側)へ飛んできたのは初めてかも。こっちにもいつもランディング場があれば嬉しいな、
他の皆さんはちゃんと南側へ飛んだので写真は無しです。