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2018年 9月29日  白鷹
そろそろ雲海の季節。置賜盆地は霧の中でも標高が高い白鷹は問題なくフライト出来る。風は穏やかで日射がないのでぶっ飛び確定だけど飛べるだけで幸せ。
今日は大会社ファルフォークインターナショナルの大営業マンさんがたくさんの試乗機を持ってきてくれた。
↑の黄色い機体も←の紫も,おいらが最初に借りた機体もEN−BクラスのRUSH5。XS/S/MSとサイズも豊富だから一緒に飛べるんだ。
2本目にお借りしたのはEN-CクラスのALPINA3
デルタ3ベースの軽量機ということで,ラピットリングに金具は使わず『ヒモ』だった。解けたりする心配はないらしいけどホントに大丈夫って思ってしまう。
例によってソアリングコンディションじゃないとよく分からないけど,感想としてはアクセルが軽く,浮きも良く,旋回等も違和感なく快適。人気メーカーだけあって,クセがなく誰でも乗り易い仕上がりになっている印象。
最近,このクラスなら性能差なんて大差がなくて乗り方次第ではないかと思ってしまうんだけど,それを言っちゃ〜おしまいか。
本日も担ぎ上げて飛んできた元気なGoose姐さん。小山の上にタッチ&ゴ〜!上手いもんです。
  
動画は↑の写真クリックしてみて。  
本日の試乗機メニュー。
これ一式を積んで九州やら東北やら,全国各地を走り回って営業しているMさんは凄い。さすが売れるわけですね〜

でも,こんなにあると全てには乗り切れない。あらかじめ希望するスペックを絞り込んでおくべきだね。

OZONといえば,ENZOないの?ZENOないの〜?って聞いてみるけど,もちろんコンペ機の試乗なんて無いのです(もともと乗る気もないけどね,ヒヤカシ?)

コンペ志向は興味なくてもシングルサーフェイス機なんかは実際のところどうなんだろうと興味があったりする。M7とかXXLITE2の開発状況とかも聞けて良かったよ。