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2022年 7月 30日 白鷹 | |
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タンデム機からスタート。雲底は低いものの穏やかそうに上がっていく。市街地は朝から強烈な日射で あっつい! 感じだったけど,山頂の風は爽やかで涼しい。雲底ならもっと涼しそう。 |
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10時頃からサッサとテークオフ。よく分からないサーマルだったけど,当たってしまえば良い感じに上がる。今日は右旋回の日? だけど先に回しだした人は左だったし,サーマルの位置的にも左がいい感じ。(あまり拘らないということでw) |
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今日はこの前の大会でゴール出来なかったタスクを回ってみようと思ってた。反省を踏まえてやってみて気がつくこともある。ちなみに,スタート時刻のカウントダウンがなくて,おかしいなぁ〜って思いながら隣の画面だと気がついたのはしばらく飛んでから。10:30のタスクスタート設定でインしたのが10:31。この一分は長〜く感じた。 |
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TOからショップまでの距離が結構あって,スタートしてから南斜面に戻るのに向い風で高度をロスする。ラッキーなことに新山平からのサーマルでなんとか上げ直せたがTO前に戻っても渋い。雲まで上げてる人達は余裕そうだけど,一旦下がってしまうと辛い感じ。 |
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なんとか粘って上げ直し,作業小屋をとって戻り雲底まで上げて狐越え。ここまでは先週と同じ感じで進む。 さてここからが,この前失敗したところ。雲底高度や雲の湧き具合がこの前と似た感じ。 |
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一本松まで行って帰って来るにはどうすればいいかと考える。2km往復のロスは800m。雲底高度は1400m程。ただ行って帰って来れば600mしか残らない。途中で上げ直す必要があるが,どこで上がる期待が出来るのか。先に見える三角の雲? |
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この前は右手に見える低めの雲の下を行こうとして上げ切らなかったのが反省。TO上空の吸い上げでなるべく前に出しながら雲底よりも高く上げ切ってスタート。前回と比べて100mくらい高いかも。それでも1本松シリンダーに入った時にはかなり低くなっていた。 |
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沖の電波塔跡に見えていた雲は流れてこなくて止まっている感じ。期待してたのに使えない。新山平に戻るがサーマルがなくてヘロヘロ〜 テークオフしてきた機体も上がってなさそう。ここで降りたら前回と同じだぁ。 |
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かなり低くなってから引っ掛けた弱いサーマルで回す。とにかく外さないように回しているうちに上昇率が良くなってきた。地上に写る雲の影がはっきりしてきて,見上げれば雲底にはちゃっかりキョン様が付いている? |
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テークオフパイロンに戻る頃には吸い上げで雲に入りそうな勢い。そのまま2回目の作業小屋に向かうと,雲に飲まれそうだったARちゃんやH井さんが前に出してきた。 ほっつに進めば上がって行けそうなんだけど,おいらの行先はナビが指示するこっつなのだス。 |
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作業小屋の上あたりからゴールの高さが250mと表示が出たので,リフトを無視して先に進む。ショップから豚小屋方面でしっかりした上昇帯があっても無視。到達高度は300m,350mとしだいに上がっていき,結果的にESSに入ったのが11:52で地上高500mほど。1時間21分の記録ですた。途中何回か降りそうな危機も粘ってゴールでき,このコースのポイントも少し分かったような気がしたので俺的には大満足。 |
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ランディングには次々と降りてくる。赤ジン乗りはスクール生のTさんかな。 ベテランさん達は長井までのリターンとか黒鴨までのリターンとか,素晴らしい飛びをしてた様子。タンデムも4組かな,良いコンディションの一日ですた。 |
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今日の足跡。 こうやってみるとエリア内をチョロチョロ回ってるだけだけど,結構疲れるフライトだス。浮いていられるところにずっと居れば良いとか,下がりそうなところには行かなければ良いという訳にもいかないので,いろいろ達成感があるんだろうね。ちなみにグースでのんびり飛ぼうと思った2本目はシンク帯の中を超ぶっとび( ´艸`) |