2025年 8月 31日 白鷹ラ・フランスカップ 2日目 |
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地元のダミーイオタさん,大勢から見送られてテークオフ。上がるかどうかって気になるけど,降りるところまで見ていた人はいなかった?とか。 |
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黄色オゾンさんもダミーで飛んでくれた。朝はテークオフより低いところに逆転層の雲が出来ていたので,こんな感じでも雲底がかなり上がってきた。日差しもあるし期待できそう。 |
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ということで,タスク時間も決まって次々にテークオフ。前で上がっているので,ここは出なきゃね。 |
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一応,200m位は上がった。テーク前から第2側へ流れるサーマル。ただ,大勢で回すのでなかなかのストレス,しかも上がりも渋い。前に出して新山平あたりからゲレンデの尾根先に流しながら上げたけど,上げきれずにランディング。 |
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機体を持ったまま運んでもらい,急ぎのリフライト。南斜面から神社の上まで良い感じのサーマルにあたって雲まで上げる。 |
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雲の先の方は日が当たり上げている人も見えたので前に出したが,南の尾根沿いに向かう選択肢もあったか。 |
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パレスまで出るのに大きく高度を下げた。これは機体の性能なのかと思ったけど,コンペ機でも進みが悪かったらしい。地図をよく見たら直線で6km以上もあるので下がるのは当たり前か。 |
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パレスの西側もシンクで降りるしかないと思ったころ,吹き流しは北風なのに気が付いた。しかも右から来たニビュークさんはフォロー気味のランディング。南西とばかり思ってたのにそうだったのかと意識が変わる。 |
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北風を意識してLDの南側付近の微妙なサーマルで粘って粘って・・・上げちゃったど〜。これだけで自分を褒めてあげたい。で,気が付けば組長の機体が上にいるではないか。大反省としては,そっちに寄せて行くべきだったんだよなぁ。 |
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この前から緊急LDの下見をして,左に見える谷を 1の谷(荒砥),2の谷(畔藤),3の谷(浅立) と勝手に名前を付けてた。それぞれに降ろせる場所を把握してたので気持ちに余裕がある。 |
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その中の一つ,某コンクリート工場,南側に降ろし易そうな場所があって,しかもサーマルも期待できそうと突っ込んでみる。結果は上げられなかったものの,降りた後にトンビが上げていたし,セフティーに降ろすことが出来た。 |
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降りて見上げると高いところを飛んでいく組長機,やられた〜! 一緒になってサーマルを探しながら進めば2人そろってゴールの可能性もあったかもしれない。地元の利を活かした飛びをしたいね。 |
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今日の足跡。今日のタスクでゴールした人がいて俺なんかはショボい飛びだったけど,他の選手もあまり良くなかったらしく,スポーツクラスでお土産をもらうことが出来た。いろいろ反省と楽しいフライトですた。
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